安定成長が続くので買い時!?【シグマクシス】

2020年1月12日

今回はシグマクシスは割安かどうかを分析します。

今後割安になっていくかどうかを決算分析によって調べていきます。決算分析を材料に上がりそうな株を選んでいきますので、チャンネル登録がまだの方は登録いただけましたら幸いです!


まず全体像としてはまずは指標です。

指標

割高か割安かを表すPERは43倍と高いですが、今後も成長が期待できる中小型株の中では割安です。
上場したばかりのITベンチャーはPERが100倍を超える会社も多くあります。
シグマクシスは成長していて、加えてPERが高すぎないので良いです。

時価総額は420億円とまだまだ上昇余地はあります。株価の推移は大きくアップダウンしていますが、2019年に底を打ってからは右肩上がりのトレンドです。
今は上がりきったところなので買いづらい感覚もありますが、まだまだ利益が成長するのであれば十分に買うことも考えられます。

配当性向は高い

稼いだ利益のうち、どのくらいを配当に回したかを表す配当性向は46%とかなり高いです。
成長段階のベンチャーは配当よりも投資に回しますが、シグマクシスは配当を重視しています。
配当性向が高いと投資に回すお金が減り、成長に懸念が出ますが、シグマクシスはそれでもしっかりと成長し続けていることがとても良いです。

事業はコンサルティング

事業はコンサルティングです。
ただ、マッキンゼーのような経営コンサルとはちがい、試着アプリの開発や経費精算の効率化といった開発に近いポジションです。業務効率化のシステムも提供しており、人手不足や自動化といった時流もとらえています。
時流にのった企業で、かつ売上・利益ともに成長し、PERも40倍なので良い条件が揃っています。

売上・利益

売上は130億とかなり大きいです。
本業の利益である営業利益は12億、純利益は9億と事業は軌道に乗って投資段階は乗り越えています。
利益率が10%を下回っておりますコンサルティング会社としては低いですが、売上が前年比+17%としっかり成長しているので株価には問題ありません。
営業利益も前年比+24%伸びているので、このまま売上・利益ともに伸び続けるのであれば株価上昇が期待できます。今までの推移を見ても毎年成長を続けているので、将来にも安心できます。来期の見通しも売上・利益ともに成長が続きます。経常利益が15億になる予定なので、PERも割安になっていきます。
ここまで業績を伸ばし続けているので、計画にも説得力があります。

三菱商事が株を売出し

シグマクシスはもともと三菱商事がつくった合弁会社でしたが、2018年6月に三菱商事が株を売出し、関係会社ではなくなりました。
それでも株価は盛り返しているので、今は大きな影響がありません。さいごに、売上・利益が伸び続け、事業は時流にのっていて、かつPERが高くないため良い株でした。
ここまでありがとうございました。
くれぐらも投資は自己責任でお願いします。