良い材料しかないので買い!?【レアジョブ】決算分析で株選び

2020年1月12日

12月の月間検索ランキングで上位になっていたレアジョブを分析します。

今後割安になっていくかどうかを決算分析によって調べていきます。

決算分析を材料に上がりそうな株を選んでいきますので、チャンネル登録がまだの方は登録いただけましたら幸いです!

レアジョブ株価情報

まず事業はオンライン英会話です。

僕も利用したことがあります。

競合のDMM英会話より先生の質と数が良かった覚えがあります。

フィリピン人など外国人との英会話という点が特徴です。

割高か割安かを表すPERは199倍とかなり割高です。

利益が伸びていくのであればPERは下がって割安になるので、今後の利益次第で買えるかどうか決まっていきます。

時価総額は250億なので、まだまだ成長する余地はあります。

株価の推移では11月に急に上昇しました。

1年前は500円以外だったので、5倍以上になっています。

この要因は営業利益が前年比の8倍となったことです。

それに加えて、計画の上方修正と株式分割が発表されました。

営業利益8倍よりも株式分割のニュースは大きいです。

投資家は持ち株が倍に増える株式分割が好きなので、ニュースとして大きいですね。

決算分析

これまでの結果

続いて利益は伸びていくのかどうかを調べていきます。

まず利益の源になる売上は右肩上がりが続いています。

売上が増えると利益も増えていくのがふつうですが、レアジョブは売上が増えても利益は増えていません。

なんで利益が増えないのかは今後の業績予想に役立つのでチェックします。

念の為に安全性を見ると、本業の稼ぎを表す営業キャッシュフローは+3億です。

そして、自己資本比率は50%あるので全く問題ありません。

ここまでのポイントはなんで売上が伸び続けているのか?、それと利益はなんで伸びないのか?です。

売上が伸びている要因は、オンライン英会話事業が個人向けと法人向けの両方伸びたからです。

これがどちらか片方だと、そこが落ち込んだとき厳しいです。

ですがレアジョブは個人向けと法人向けの2つが伸びているので、売上が落ち込むリスクが小さいです。

次に利益に影響している要因は、現場の利益率を表す売上総利益率(粗利率)は61%から61%と横ばいです。

一方で、販管費が重荷になっています。

直近の2019年度では販管費の重荷を吸収して利益を伸ばすことができました。

中身を見ると、2019年度は販管費の人件費を吸収することができました。

今期の計画

2019年度は売上を伸ばし続け、コストを吸収して利益も伸びました。

そして、2020年度の計画は先行投資をしつつも営業利益は倍近くなる予定です。

ただ、2019年度は株の売却による特別利益がありました。

そのため、営業利益は倍になりますが純利益は横ばいです。

直近2020年度上期の結果

実際に2020年度上期の結果は、売上が+26%、営業利益が8倍になりました。

営業利益が8倍になって株価も上がりましたが、ただこれは計画通りの数値です。

このまま成長が続くかどうか確かめるため、利益がなぜ伸びたのかをチェックします。

売上総利益率は61%から61%と横ばいでした。

ですが、販管費率が下がったため利益が伸びました。

これは売上が販管費を吸収できる水準まで伸びたことが要因です。

利益を出せる水準まで売上が増えているので今後も期待できます。

売上も引き続き個人向けと法人向けともに伸びているので安心です。

しかもレアジョブ社によると下期は売上が急増するようです。

本当かどうかは確かめられませんが、期待の材料です。

販管費の内訳はその他が減少し、良い状態になっています。

まとめ

ここまでを振り返ると、

  1. PERは200倍と割高
  2. 売上は右肩上がりで落ちる気配がない
  3. 利益が出せる水準まで売上が増えた
  4. 利益成長は急ではないため、割高じゃなくなるまではまだ時間がかかる

になります。良い材料が多く、悪い材料がほとんどないので買い候補です。

以上となりますが、ここまでありがとうございました。

投資は自己責任でお願いします。