【イルグルムは割安ではない】利益が伸びにくい

今回はイルグルムを分析しました。
広告効果の測定システムを提供している会社です。最初に投資判定ですが、売上が伸びるか読めず、利益体質も良くないことから買わないことにしました。
それでは、細かく理由を見ていきます。

イルグルムとは?

もともとロックオンという会社で社名変更しました。
広告効果の測定システムや、EC-CUBEというEC通販のプラットフォームを提供しています。
時価総額は88億と小さい会社です。売上は成長が続いているので良いですが、四半期ごとで見ると直近の伸びは止まっています。
来年にどうなるかは要注意ですね。
利益は投資をした時期に赤字になっています。

投資判定は買わない

判定の理由ですが、まず良い面は売上が積み上げ型であることです。
積み上げ型なので売上が下がるリスクは小さいですね。
ですが、直近は伸びが横ばいになっているので、ここは気になります。利益が下がった年は投資をしています。
投資をすることは良いのですが、その後に売上が大きく伸びていないのがマイナスポイントです。
これからも売上が大きく伸びることが予想しづらいので、買いにくいです。利益は2億出したり、赤字になったりと変動しています。実力の営業利益はすでに投資が終わっている2019年の約1億ほどと考えています。
それだとPERは低くても80倍はあり、割高です。そして、マーケティングコストだけではなく、開発コストも大きくかかっているので、利益体質が良くないです。加えて、ECプラットフォーム事業でリスクがあるとニュースが出ていたので、これから問題が少なく成長し続けるかどうかは不透明です。最後にまとめですが、投資判定は売上が伸びるか読めないこと、利益体質が良くないこと、リスクがあることの3つから買わないことにしました。
以上になりますが、ここまでありがとうございました。
くれぐれも投資判断は自己責任でお願いします。

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Posted by michi