【ニトリは買ってもいい?】強みは真似できない

2020年1月21日

今後割安になっていくかどうかを決算分析によって調べていきます。決算分析を材料に上がりそうな株を選んでいきますので、チャンネル登録がまだの方は登録いただけましたら幸いです!

良品計画とよく比べられるニトリを分析します。
さっそく投資判定ですが、強みである仕組みを真似できないので、買っていいと思っています。
ただ、IT業界の方が成長しやすいこと、成長が鈍化すると株価下落リスクはあることの2点から、今は投資しません。
それではこの順番で見ていきましょう。まずニトリは成長し続けています。過去5年間では、売上・利益ともに伸び続けています。
売上が増えるだけでなく、投資をして顧客ニーズをつかみながら、利益もしっかり増やしていることはとても良いです。なぜ売上が増え続けている理由は、お店での売上だけでなく、通販や法人向けの売上も増えているからです。
通販はAmazonやZOZOなどのEコマースで、これから拡大する分野でも伸ばせているのはよいです。本流である店舗での売上を見ても、店舗数・顧客数ともに伸び続けています。加えて、既にある既存の店舗では、顧客数と単価の両方を伸ばしています。
お店の規模が大きくなると、マンネリ化や飽和状態で成長が鈍くなることがあります。
ですが、ニトリは顧客数だけでなく、単価も伸ばせていることに驚きました。

ただ安売りするだけじゃなく、商品

に付加価値をつけることができています。

ニトリの仕組みは真似できません

海外で製品を開発し、日本国内へ流通する仕組みができあがっています。
いいものを手頃な値段で提供するために作り上げてきた仕組みこそがニトリの強みです。
真似できない強みがあれば、競合との差別化もできて、株価も安定して成長すると考えています。また、新卒を580名採用し、人財活用にも力を入れています。
なんでもないことに思えますが、大人数を採用して戦力にしていくノウハウは、簡単には真似できません。これらの強みを武器に、純利益率は11%とかなり高いです。次に指標ですが、割高か割安かを表すPERは28倍と高いです。
良品計画は18倍、UNIQLOのファーストリテイリングは38倍なので、良品計画よりは割高、ファーストリテイリングよりは割安ですね。
でも、そのぶん期待されているということです。
ニトリの真似できない強みを理由に、買ってもいい株だと思います。ただ、2018年10月ころに株価は下がりました。
これは成長が鈍くなるのでは?と懸念されたからです。
今後も成長が当たり前に思われてしまい、少しでも成長が鈍くなると株価が下がる可能性はあります。最後にもう一つの魅力は、海外売上がまだ3%しかないことです。
これから海外展開がうまくいけば売上が更に伸びる余地はあります。
最後にまとめです。

投資判定は、強みである仕組みを真似できないので、買っていいと思っています。
ただ、IT業界の方が成長しやすいこと、成長が鈍化すると株価下落リスクはあることの2点から、今は投資しません。
ここまでありがとうございました。
投資は自己責任でお願いします。

IT

Posted by michi