【良品計画】利益は厳しいが売上成長に期待!?

2020年1月16日

今後割安になっていくかどうかを決算分析によって調べていきます。決算分析を材料に上がりそうな株を選んでいきますので、チャンネル登録がまだの方は登録いただけましたら幸いです!
今回は株価が急落した良品計画は買い時かどうか分析していきます。
まず最初に判定結果は、弱気の買いです。
理由のまとめはこちらになります。それては順番に見ていきます。

指標は割安です。

株価の過去5年間推移では3,500円まで上がってから2,000円ちかくまで下がっています。
株価だけ見ると今は買い時に見えますがどうなのでしょうか。割高か割安かを表す指標のPERは16倍です。
よく比べられる製造小売業であるSPAのニトリは28倍、UNIQLOのファーストリテイリングは38倍なので、良品計画は割安です。
ただ、割安ということは将来をニトリやファーストリテイリングよりも期待されていないということです。
この予想をくつがえすくらい成長できるのかがポイントです。

売上は増えているが利益が下がっている

続いては業績面です。
2018年度までの過去の推移を見ると、売上・利益ともに右肩上がりで成長しています。ですが、直近の2019年度第3Qでは、利益が下がってしまいました。第4Qで巻き返せるならよいですが、年間の計画も下方修正してしまいました。
これを受けて、1/14の株価はストップ安となってしまいました。利益が下がった理由は、無印良品は世界で展開していますが、日本をはじめ、アジアや欧米など全地域で悪化したことです。なんで悪化したかというと、人のコストである人件費をはじめ、コスト体質が悪くなっているからです。加えて、為替の影響も受けています。
為替は一時的なものなので、コスト体質を改善できるかどうかが今後の伸びを左右します。その一方で、売上はちゃんと成長し続けています。
これはとても大事なことで、売上が伸びていれば改善によって利益を出せる可能性があります。
さらに、国内の利益悪化も抑えてきています。2019年9月に下期はうまくいくと言っていましたが、11月時点では改善できていません。
それでも売上がしっかり伸び続けていること、国内の悪化を抑えてきていることを考え、割安を材料に弱気ですが買い候補にします。以上となりますが、ここまでありがとうございました。
くれぐれも投資は自己責任でお願いします。

IT

Posted by michi