アイスタディの株価を分析するための14要因

2020年1月12日

本日(2019/9/27)ストップ高になっていたのでアイスタディを分析していきます!

以前も分析したのですがもっと力を入れて分析してみます!

株価指標

みんかぶホームページより抜粋
https://minkabu.jp/stock/2345?q=アイスタディ

まずは時価評価は30億とかなり小さい会社で、PERは△43倍です。赤字なんですね。そして今日はストップ高になっていましたが、1年前と比較すると半分の株価になっています。

ちなみに5年間推移を見ると2018年が一番株価が上昇していて、ちょうど5年前は今の半値でした。

今日ストップ高になった理由と2018年に株価が上がった理由は知っておきたいですね。これから株価が上がるかどうか予想するための材料になります。

と思ったら今日のストップ高は特に個別ニュースにはなっていないですね。時価総額も30億と小さいので注目されていないっぽいです。

特にアイスタディ自体のホームページにもースはなにもないですね。これでストップ高になるんだとおもいましたが、来週の株価推移は見ておきたいです。気になりますね。

2018年3月にぐわっ上がっていますが、サービスに新たな機能を組み込んだことで利用者数が増える見込みとなったことが理由だったんですね。

これはなかなか意外な理由です。上方修正とかM&Aならわかるんですが、「自社サービスの品質向上→利用者増加」でこんなに上がるものなんですね。

既存事業のサービス改善株価が上がるのであれば、これからも株価上昇のチャンスはありそうです。

そうなると本当に利用者は増加したのか、そして最近は株価が下がっていましたが業績はどうなっているのか、今後の業績見込みはどうなのかをチェックしていきたいですね。

有価証券報告書より抜粋
https://www.istudy.co.jp/ir/report

売上は右肩上がりになっていてかなり良いですね!今後も同じように売上が上がるのであれば利益も期待できます。

経常利益は2016年度までは赤字でしたが2017年には黒字化して、2018年には利益率も良くなっています

決算短信より抜粋
https://www.istudy.co.jp/ir/library

ふむふむ、ストック受注は着実に増加していますが、大きな伸びは期待できなさそうです。

ビジネスビデオの売上は速いペースで増加していますね。どちらも言えるのは売上の伸びがめちゃくちゃ大きいわけではないんですよね。

でもなんで2018年は売上が7億から11億に増えたのでしょうか?

そっか、やっぱりビジネスビデオの売上増加が大きかったんですね。

第一創業期事業がちゃんと増加しているのも良いです。

第一創業期事業はe-ラーニングなんですね。

ここまで第一創業期事業は着実に伸びていて、ビジネスビデオ売上が更に上積みされていることがわかりましたが、同じように伸びれば2019年度も売上・利益ともに期待できます。

実際に2019年度の進捗はどうなのかを見ていきましょう。

決算短信より抜粋
https://www.istudy.co.jp/ir/news/summary_20190809

まじかー!でしたが直近の2019年2Qは売上下がっちゃていますね。これの理由は要チェックです!

でも粗利率は改善しているんですよね。それでも売上が下がると利益もまだ小さいので影響が大きいです。

あと販管費が1,000万上がっちゃっているんですよね。人件費は抑えたようですが、支払報酬が1,000万増えている。。なんだこれは。。この1,000万は重かったです。

そもそも2019年度の売上予想は横ばいなんですね。利益も横ばいから微減という。。。 ちなみに決算期が12月から10月に変更されていることを前提に。。

まだこれじゃ今季は厳しいですね!これからもっと売上増加が見込めればよいのですが。。。

でも時価総額30億で利益が予算通りに1億出たらPER30倍かーー。そう考えるとまだ安いのかもしれません。

来季以降に売上が伸びるかどうかが重要だなーーと。

事業説明資料より抜粋

資料では急成長事業としてアカデミー事業に力を入れるとのことです。うーん。。まだ実績が出ていないので売上の伸びが読めないですね。

まとめ

  • 時価評価は30億とかなり小さい会社で、PERは△43倍
  • 1年前と比較すると半分の株価
  • 今日のストップ高は特に個別ニュースにはなっていない
  • 2018年3月にぐわっ上がっていますが、サービスに新たな機能を組み込みによる利用者数増加が理由
  • 売上は右肩上がりになっていてかなり良い
  • 経常利益は2016年度までは赤字でしたが2017年には黒字化して、2018年には利益率も良化
  • ストック受注は着実に増加していますが、大きな伸びは期待できなさそう
  • ビジネスビデオの売上は速いペースで増加
  • 売上の伸びがめちゃくちゃ大きいわけではない
  • ビジネスビデオの売上増加が大きかった
  • 直近の2019年2Qは売上下がっちゃています
  • 2019年度の売上予想は横ばい
  • 時価総額30億で利益が予算通りに1億出たらPER30倍
  • 急成長事業としてアカデミー事業に力を入れる

今は投資せずに待ってみます!ここまでありがとうございました!