FRONTEO社の分析⑤|疑問点掘り下げ

2020年1月12日

前回の疑問点を確認していこうーーー

前回の疑問点

粗利悪化もReview売上比率が増えたからとのこと、、、この構造変化を改善できるのかね?

まずはここから確認していこうーー会社のコメント??は目標である黒字化達成とあるけど、1Q〜4Qの流れを見ると、1Qの売上は26億でだいぶ厳しかったんだなーー4倍したら104億だから、このベースだと目標達成できなかったくらい、、、

そして4Qと1Qを比べると、売上増加に伴ってなのか粗利が8億増えている、、、施策の効果で利益率が良くなったのか、そうじゃなければ固定比率がかなり高い=損益分岐点比率が高いことになる、、、これは要確認だなーーー

あと、販管費が1Qから4Qにかけて4億減っている、、、これはおかしいっしょ、、、黒字化を達成するために経費削減したのか、1Qに特殊要因があったのかは要確認ですなーー

でも無理矢理に黒字化目標を達成しようとしたなら、、、経営陣に目標は達成させる方針があるとも考えられるな、、、これは業績予想する上ではプラス要因かもしれんーーー

FRONTEO株式会社 2018年3月期決算説明会 

決算説明会資料

またまた疑問点が出てきてしまったが、、、売上構成は変わっているのかどうか?

グラフ見ると売上構成は変わってないなーーじゃあなんで4Qだけ粗利が改善したんだろう?

FRONTEO株式会社 2018年3月期決算説明会 

決算説明会資料

続けて2019年度(下表のFY2018)を見てみるとーー

売上下がってるーーーそりゃそうか、、、通期推移見た時も下がってたもんな、、、

でも1つ判明したーーー粗利率の水準は41〜45%っぽいねーーーどうも2018年度(下表FY2017)の1Qは粗利率悪すぎ、4Qは良すぎだったようだーー

FRONTEO株式会社 2019年3月期決算説明会 

決算説明会資料

ちなみに2019年3月期からこの期をFY2018と表記している。。。誤りなのか意図的なのかわからんが、、、見にくい、、、

粗利率はなぜ改善したのか??

2019年度の粗利率はなぜ改善したかを見ていこうーーー一時的な要因じゃなくて、構造的に改善されているのかがチェックポイントだなーー

hosting売上とprocess売上は高採算

まずは2018.1Qの粗利率が下がった原因を見て、次に2Qで改善した理由をチェックしよーー

なるほど、、、hosting売上とprocess売上が減ったこと。hosting売上とprocess売上は高採算で、review売上は低採算とのこと。reviewは文書をチェックするんだろうけど、hostingとprocessって何なんだろう??

(※1)FRONTEO㈱ 2019.1Q決算説明 https://www.fronteo.com/ir/ir-data/briefing

また、2つ目の情報としてはアジアと日本の売上は収益性が高い。ふむふむ、この2つの情報が正しいか2Q以降も確認しようーーー正しければ2つの売上予測に注目していきたいなーーー

まだまだ続けて深ぼりしていきまーーす

AI, ITFRONTEO

Posted by michi