AI銘柄【エーアイ】株価は上がる理由|(4388)

2020年7月2日

Contents

分析結果

利益体質・経営体制○

こんばんは。今回はAI銘柄のエーアイ社を分析しました。

早速、分析結果は、

売上成長幅が小さい・急成長の戦略無し

株価は着実に上がる

分析point

業績・戦略・指標

現状をおさらい

株価は長期下落・短期上昇

3年前の2018年6月に上場

上昇時は3,400円

下落が続き、今年2020年3月に1,100円まで下落

その後は少し回復し、今は1,900円

それでも上場時から2/3の水準

事業は音声を作るAI

自然な人間の声を作る音声合成エンジンによるサービス

時価総額100億と大きくない

point① 業績から判断すると株価は上がる

①業績から判断すると株価は上がる

プラス要因

売上は成長が続く

【利益面】営業利益率33%と高い

営業利益率は上昇が続く

営業利益率は高い水準なのに、上昇が続くことはあまり見ない

理由は売上増と原価増が比例しないこと

2019年は売上が+8,000万円増えても、売上原価は△700万円減少

今後、売上が増えれば増えるほど売上総利益が増える

結果、少しずつ増加している販管費を吸収し、営業利益が増えている

2019計画は上振れて着地

2019年は売上8億・営業利益2億2,000万の計画だったが、

実績は売上8億1,000万・営業利益2億7,000万で着地

2020計画は売上+2,100万・営業利益+700万の見込だが、

上振れて着地することに期待できる

マイナス要因

売上の成長幅は大きくない

2019年は前年比+11%

業績面の結果

売上成長幅は小さい・利益体質は良い

隠れた優良銘柄だが、成長の幅は小さいので、着実な株価上昇を期待

業績から判断すると株価は上がる

point② 戦略から判断すると株価は上がる

②戦略から判断すると株価は上がる

プラス要因

【実力】事業の展開領域は広い

カーナビ・電車のアナウンス・施設案内

ゲーム・webサービス

導入実績1,200社

強さは実績が証明

【成長戦略】他社との連携

車分野においてセレンス社との連携

研究開発を推進

名古屋大学の教授と、音声合成技術を共同研究

【経営体制】売上と比較し、社員数は少ない

売上8億だが、社員数は48名と少ない

社員数を増やさなくても売上増加を実現できる

堅実な経営でも着実に成長

少ない社員数

固定資産が総資産の5%と小さい

堅実な経営だが、着実に成長していることは期待したい

マイナス要因

大きな差別化要因は不透明

M&Aなど大きな戦略はない

急激な成長を望みにくいのでマイナス要因でもある

戦略面の結果

事業領域ねらい○・経営体制○

しかし、急激な成長の材料は無く、着実な株価上昇を期待

戦略から判断すると株価は上がる

point③ 指標から判断すると株価は横ばい

③指標から判断すると株価は横ばい

マイナス要因

現状PER60倍・PSR13倍と割高

プラス要因

2020計画PER51倍・PSR12倍

2021想定PER46倍・PSR11倍

PER・PSRともに着実に割安へ向かう

売上の増加幅が大きくないので、急に割安にはならない

あとは2020計画をうわ振れることに期待

指標面の結果

割安に向かうペースは着実

しかし、割安になるペースは速くは無い

指標から判断すると株価は横ばい

分析結果

利益体質・経営体制○

売上成長幅が小さい・急成長の戦略無し

株価は着実に上がる